流量計の接点パルス出力とは
接点パルス a接点 (Normal Open)
流量計の積算パルスで a接点パルスが出力されている場合
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リレー、マイクロスイッチなどの接点にて、入力が無い状態で接点が開いているスイッチ。 スイッチング作用は入力が無い場合に出力は OFF となり 端子間の抵抗は ∞ Ω(無限大) スイッチング作用は入力が有る場合に出力はONとなり、端子間の抵抗は 0 Ω(ゼロ) 流量計の積算パルスが出力されることを例にすると、設定された積算値になると入力状態となり 接点が ON となる。 端子間の抵抗は 0 Ωとなるので電流が流れる。 この場合のONとは電流が流れるので、電圧は0V LOW となる。 入力がOFFの場合は端子間の抵抗が∞Ωであり、電流は流れないから、電圧は最大値となる。 |
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接点パルス b接点 (Normal Close)
流量計の積算パルスで b接点パルスが出力されている場合
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リレー、マイクロスイッチなどの接点にて、入力が無い状態で接点が閉じているスイッチ。 スイッチング作用は入力が無い場合に出力は ON となり 端子間の抵抗は 0 Ω(ゼロ) スイッチング作用は入力が有る場合に出力は OFF となり、端子間の抵抗は ∞ Ω(無限大) 流量計の積算パルスが出力されることを例にすると、設定された積算値になると入力状態となり 接点が OFF となる。 端子間の抵抗は ∞ Ωとなるので電流は流れない。 この場合の OFF とは電流が流れないので、電圧は最大値 High となる。 入力がOFFの場合は端子間の抵抗が0Ωであり、電流は流れるから、電圧は0Vとなる。 |
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接点パルス c接点
流量計の積算パルスで c接点パルスが出力されている場合
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以上は流量計の積算パルスを例にしましたが、同期パルス、瞬時比例パルス
警報パルス、などでも同様です。